ブラック企業あるあるとその見抜き方

こんにちは、pappyです！

このサイトでは失敗しない仕事選び、転職活動を中心に、妻・子ども2人と豊かな豊かな生活をするための家計のやりくりに役立つ情報などを発信しています。

「転職を考えているけどブラック企業だったらどうしよう…」転職を考えている人にとって1番の不安はこれかなと思います。「次の職場こそは希望を持って自分らしく働けるはず」ブラック企業にそんな想いを裏切られない転職活動、仕事選びについてまとめています。

📍この記事で分かること

①ブラック企業とは～思い当たるものがあれば辞めるべし～

②ブラック企業あるある～仕事探しでこんな求人は避けるべし～

③まとめ

一般的にブラック企業とは、従業員を違法または劣悪な労働環境で駆使する企業のことを言う。具体的に分かりやすく言うのであれば、異常な長時間労働やハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ等)が横行している環境、サービス残業当たり前などが身近でイメージしやすいだろう。もし仮に今の職場で当てはまるものがあるとすれば辞めたほうがいい。それは普通ではない！

先に記載した具体例とともに求人原稿に記載された避けたいワードをまとめる。

■残業代という概念がない、サービス残業が当たり前化している

⚠️残業に関してあるもないも一切触れていない求人

■長時間労働。定時過ぎているのに参加必須の会議が組まれていたり、「もう帰るの？」と定時という概念が取っ払われたような風土さえある。

⚠️固定残業代が40時間以上の求人※平均労働時間の記載があればそれを信じてよさそう

■先輩、上司が言うことが絶対のような雰囲気。昔ながらの年功序列感のある意見を口にしがたい環境。

⚠️具体のエピソードがないとりあえずアットホームと記載がある求人※アットホームという言葉自体はそれを連想させるエピソードなどがあれば良し

ブラック企業で働き続けることはデメリットしかない。

過労で倒れたり、最悪の場合その後の人生にも影響を及ぼしかねない精神的な病にかかることさえある。

もしこのようなことで悩んでいる人がいれば伝えたいが、あなたが思っている以上に世に求人は溢れているし、今の会社の全てを疑うぐらい良い意味で真逆な体質のホワイト企業は存在する。

動くなら今だ！求人情報だけでは判断しづらいことや面接などでは聞きづらいぶっちゃけ的な質問も転職エージェントには聞きやすかったりするので、まず一歩踏み出そうと思う人には転職エージェントと面談をすることをオススメする！