転職エージェントはうざい？！その理由と利用する際に押さえたいポイント解説

こんにちは、pappyです。

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転職するなら転職エージェントを利用したほうが良い。履歴書や職務経歴書の作成をサポートしてくれたり、非公開求人を紹介してくれたり、面接の対策を行なってくれたりもするからだ。ビズリーチなどを除いてほとんどの転職エージェントは無料でこれらを利用できる為、使わないのはもったいないぐらいだろう。

だがうざい転職エージェント(キャリアアドバイザー)も存在するのが事実。転職エージェントを利用した経験と口コミなどからその理由と利用する際に気をつけたほうが良いポイントを解説する。

📍この記事で分かること
①良くない転職エージェントとは

②うざい転職エージェントがいる理由(背景)

③転職エージェントを利用する際に気をつけてほしいこと

④まとめ

・対応が悪い

転職エージェントを利用する際まずはじめに面談を行うことが一般的であるが、そこでの対応が良くないキャリアアドバイザーがいる。転職の軸や希望を伝えるのだが「現実を見たほうがいいですよ」など説教じみた対応をされることがある。また対応スピードが遅かったり人生の転機をこの人に任せていいものかと不安になるようなことがあれば、ホームページなどから別のキャリアアドバイザーに代えてもらえないか相談したほうが良い。

・希望と異なる求人ばかり紹介してくる

あらかじめ転職の軸や希望は伝えているはずなのにそれらに一つも当てはまらない求人を紹介されることは結構あるある。限られた時間のなかで転職活動をしているのにこれでは求人サイトで探しているのと同じでは？と疑問に感じてしまう。私は初回面談時にこれを伝えるようにして少しこの悩みが解決しました。「これまで転職エージェントを利用した際に希望に沿わない求人を多く紹介されてきました。希望と異なる会社に関しては興味がないので出来るだけ希望の求人のみ紹介してもらえませんか？」

・営業感が強い

1日に何回も電話がかかってくる。応募や入社を急がせる。「この求人は人気で枠も限られているので早めがいいです」営業トークではないかと疑ってしまう場面は多々ある。初回面談で考えている転職のスケジュールなどは注意して伝えたほうが良い。※初めての転職を考えている人は一般的な転職スケジュールを予め聞いておいて考えていたスケジュールと乖離がないかチェックしておこう

うざい転職エージェントがいる背景で1番の理由は課せられているノルマである。

ノルマがあることが悪では一切ないのだが、ノルマのプレッシャーから本来の使命を見失い自分の成績のために働いている転職エージェントも一部存在するので、そうではない私の転職に向き合ってくれるキャリアアドバイザーに出会うために複数のエージェントを利用することがオススメ。

・転職の軸や希望を決めること

定まっていないと良い転職エージェントだったとしてもあなたの希望通りの求人を紹介することができない。年収を上げたい、年間休日、リモートワーク可などの働き方、誰の役に立つ仕事か、⚫︎月までに入社したいなど。※自分がやりたいことなんてないみたいな人はまずは自己分析から始めてみましょう

・複数の転職エージェントに登録すること

良い転職エージェントに出会えるかどうかは恋人探しのようなものと考えてください。それぐらい自分に合う人と出会うのは難しい可能性が高いということ。大手転職エージェントから⚫︎⚫︎業界に強い、第二新卒20代に強い、など得意不得意があるので複数登録して自分に向き合ってくれる転職エージェントを見極めましょう。

うざい転職エージェントは残念ながら存在する。逆にあなたの転職、キャリアに向き合ってくれる最高の転職エージェントも存在する。

転職してよかった、そう思える会社に出会うために転職エージェントの力は借りたほうが良いことは間違いないので、まずは自己分析や転職の軸を決めて、転職エージェントに登録してみては。転職エージェントととの面談で自己分析をブラッシュアップすることもできる。あなたと転職エージェントを繋ぐサービスもあるので気になる人はチェックしてみてください！